酔月亭

日々の投資結果と思いついたことを書くブログです

2019年の投資ルール②投資信託編

個別株についての自分ルールは決まりましたが、保有する投資信託をどう買い増しするのか決めていませんでした。ちなみに去年は損切りして発生した現金を投資信託に投入していました。2019年の1/12が既に終了しましたが、今年のルールを追加します。

②-1 勤労所得から支出を差し引いた金額を投資信託に投入。対象銘柄は評価損益がマイナスになっているものに限定する。保有銘柄の全てが評価損益でプラスの場合はその月の買い増しはスキップする。

 

単純ですがドルコスト平均法よりは良いパフォーマンスを上げられる方法だと思います。やはり安定的な収入源、勤労所得は積み立て投資にこそ向いている、リスクの大きい個別株に投入するのは気が引けます。しかし勤労所得だけに収入源を依存するのは分が悪いのが21世紀の日本の現実です。トマ・ピケティの21世紀の資本を読みながら、職場に向かう悲哀。

 

 

1月収支の差額分はeMAXISslim先進国株式とeMAXISslim米国株式の買い増しに使いました。