酔月亭

日々の投資結果と思いついたことを書くブログです

新興国株式の比率が18%を超えました

一方でキャッシュの保有比率は23%まで低下しました。

現在の投資ルールは以下の3つですが、②と③どちらを優先するかの判断基準を用意する必要が出てきています。

①利確基準は14〜16%(キャッシュ比率で変動あり)

②キャッシュ保有比率を25〜30%にする

保有株式は欧米:7 日本:1 新興国:2の割合を目指す

 

株式市場に有事と平事があるとすれば、それを測る一つの指標が恐怖指数(VIX)でしょう。VIX、VXEEMのどちらかが20を超えた場合を「有事」と認定し、直ちに所定の投資比率を目指す行動をとります。

(平事)キャッシュ保有比率25〜30%を優先:VIX、VXEEM指数が共に20以下

(有事)保有株式は欧米:7 日本:1 新興国:2の割合を優先:VIX、VXEEM指数のどちらかが20以上

 

現在VIXは15まで低下していますがVXEEMは20を超えているので有事と認定し、新興国株式を買い進めます。

 

その他の動きとしてSBUX株が14%まで上昇したので売却し、NVDA株を購入しました。